鶏そば遊喜 山形市
ラーメン
案山子です、今回は噂あふれる課題店でラーメンです
山形市に 焼き鳥 遊喜 さんという店があります
市の中心飲み屋街からは、かなり離れているお店ながら
こだわりの焼き鳥がいただけることで有名です
その店主がラーメン好きらしく
お店の仕込みで出る材料でラーメンを作り
限定でお客さんに出していたのが有名になり
遂には、お昼だけ 鶏そば 遊喜 を始めました

ラーメン本やテレビで紹介され
その知名度も益々上がっていまして
食べたい気持ちMAXで伺いました
この日も、お昼のラーメン屋暖簾での開店です
ラーメン好きとしては、食べたくて、食べたくて
週末行ける唯一の土曜日に何度も行ったのですが
その都度、お店の都合で臨時休業・・・
もう、平日行くしかない!!って狙っての訪問です

通常のラーメンと言えば、鶏ガラとか使用しますが
現在の遊喜さんでは、何と鶏肉のみで作るスープとの事
琥珀色のスープがネットで紹介されています
しかし、やっと行けた当日は木曜日
この日は限定麺のみの日でありまして
この時は、「ジンジャーブラック」 でした
待ち客多数で、やっと出会えましたラーメン

もう、見事な真っ黒スープ
低温調理のチャーシューは薄切りが小山になって
サラダのようなベビーリーフが綺麗ですね
ネギは無くて、刻み玉ねぎがトッピングです

逆三角形のオシャレな丼ぶり
大きさは都会のラーメン屋さん並ながら
少ないスープの中に麺はタップリと入ってまして
意外と満足できる量でした

3~4杯のラーメンを作るロットごと
スライサーで切りたてのチャーシューです
焼き鳥屋ですけど、この辺はラーメン好きのこだわりかな?
高級な生ハムを食べているようで
やはり、お肉の調理は専門家だと実感させてくれます

そして、スープ
自分も色々ブラックラーメンを食べましたが
ここまで黒いスープは初めてです
醤油を加工しても、ここまで黒くなるのでしょうか?
もしかして竹炭とかイカ墨粉末とか入れた?
そう思う理由は玉ねぎの染まり具合
醤油なら茶色に染まるはずが、なぜか灰色
もちろん、個人の勝手な想像ですよ
味はですね・・・
とても鶏肉だけで取ったスープとは思えない
複雑な旨み溢れるスープです
どこか節系のような香ばしさも感じて
焼いた鶏肉なんですかね~~
もう素人の舌では何が何だか理解不明なスープ
美味いとしか言いようがありません

麺は低加水の細麺を使用
1分弱のゆで時間で仕上げられて歯ごたえ抜群
小麦の香りもして、麺にもこだわりを感じます
そして、不思議なことに
スープ自体を味わってもジンジャーは強くはなく
でも、麺をススルとジンジャーの爽やかな味がする
魔法のような仕様なんです
スープの味が濃いから感じづらいのかな?
いや~~、念願かなって食べられたラーメン
限定品の日ではありましたが
スープの美味しさは十分に楽しませていただきました
山形のテレビ番組に紹介されたときに、店主は
「値段は高いけど、山形でもこのようなご馳走ラーメンを出したい」
そんな事を目標に語っていましたが
確かに、都会の超有名ラーメン店のような
例えばラーメンでミシュランの星を取るお店?
そんな、こだわりのラーメンに感じました
ちなみに、この日のラーメンは900円
手のかかったスープと野菜などのトッピング
その原価を考えたら、これでも良心値段でしょう
通常メニューも800円前後でした
毎日食べれるようなラーメンとは反対側の
チョット気張って食べるラーメン
いつか基本のラーメンも食べてみたいです
夜の焼き鳥は山形駅から遠いこともあり
チョット無理みたいなのが残念
それと店主は、待ち客多数で作業にフル回転なのに
お客が来るたび、帰るたびに
いらっしゃいませ!ありがとうございました!
気持ちいい挨拶がとても印象的でした
ご馳走さまです
お店情報
住所 : 山形市桜田西2丁目7−21
駐車 : お店前に3台?
営業 : 11:00 ~ 13:30 (売り切れ終了) 日・月・祝日が定休日
夜は焼き鳥店として営業
山形市に 焼き鳥 遊喜 さんという店があります
市の中心飲み屋街からは、かなり離れているお店ながら
こだわりの焼き鳥がいただけることで有名です
その店主がラーメン好きらしく
お店の仕込みで出る材料でラーメンを作り
限定でお客さんに出していたのが有名になり
遂には、お昼だけ 鶏そば 遊喜 を始めました

ラーメン本やテレビで紹介され
その知名度も益々上がっていまして
食べたい気持ちMAXで伺いました
この日も、お昼のラーメン屋暖簾での開店です
ラーメン好きとしては、食べたくて、食べたくて
週末行ける唯一の土曜日に何度も行ったのですが
その都度、お店の都合で臨時休業・・・
もう、平日行くしかない!!って狙っての訪問です

通常のラーメンと言えば、鶏ガラとか使用しますが
現在の遊喜さんでは、何と鶏肉のみで作るスープとの事
琥珀色のスープがネットで紹介されています
しかし、やっと行けた当日は木曜日
この日は限定麺のみの日でありまして
この時は、「ジンジャーブラック」 でした
待ち客多数で、やっと出会えましたラーメン

もう、見事な真っ黒スープ
低温調理のチャーシューは薄切りが小山になって
サラダのようなベビーリーフが綺麗ですね
ネギは無くて、刻み玉ねぎがトッピングです

逆三角形のオシャレな丼ぶり
大きさは都会のラーメン屋さん並ながら
少ないスープの中に麺はタップリと入ってまして
意外と満足できる量でした

3~4杯のラーメンを作るロットごと
スライサーで切りたてのチャーシューです
焼き鳥屋ですけど、この辺はラーメン好きのこだわりかな?
高級な生ハムを食べているようで
やはり、お肉の調理は専門家だと実感させてくれます

そして、スープ
自分も色々ブラックラーメンを食べましたが
ここまで黒いスープは初めてです
醤油を加工しても、ここまで黒くなるのでしょうか?
もしかして竹炭とかイカ墨粉末とか入れた?
そう思う理由は玉ねぎの染まり具合
醤油なら茶色に染まるはずが、なぜか灰色
もちろん、個人の勝手な想像ですよ
味はですね・・・
とても鶏肉だけで取ったスープとは思えない
複雑な旨み溢れるスープです
どこか節系のような香ばしさも感じて
焼いた鶏肉なんですかね~~
もう素人の舌では何が何だか理解不明なスープ
美味いとしか言いようがありません

麺は低加水の細麺を使用
1分弱のゆで時間で仕上げられて歯ごたえ抜群
小麦の香りもして、麺にもこだわりを感じます
そして、不思議なことに
スープ自体を味わってもジンジャーは強くはなく
でも、麺をススルとジンジャーの爽やかな味がする
魔法のような仕様なんです
スープの味が濃いから感じづらいのかな?
いや~~、念願かなって食べられたラーメン
限定品の日ではありましたが
スープの美味しさは十分に楽しませていただきました
山形のテレビ番組に紹介されたときに、店主は
「値段は高いけど、山形でもこのようなご馳走ラーメンを出したい」
そんな事を目標に語っていましたが
確かに、都会の超有名ラーメン店のような
例えばラーメンでミシュランの星を取るお店?
そんな、こだわりのラーメンに感じました
ちなみに、この日のラーメンは900円
手のかかったスープと野菜などのトッピング
その原価を考えたら、これでも良心値段でしょう
通常メニューも800円前後でした
毎日食べれるようなラーメンとは反対側の
チョット気張って食べるラーメン
いつか基本のラーメンも食べてみたいです
夜の焼き鳥は山形駅から遠いこともあり
チョット無理みたいなのが残念
それと店主は、待ち客多数で作業にフル回転なのに
お客が来るたび、帰るたびに
いらっしゃいませ!ありがとうございました!
気持ちいい挨拶がとても印象的でした
ご馳走さまです
お店情報
住所 : 山形市桜田西2丁目7−21
駐車 : お店前に3台?
営業 : 11:00 ~ 13:30 (売り切れ終了) 日・月・祝日が定休日
夜は焼き鳥店として営業
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