琴壱 鶴岡市
ラーメン
案山子です、琴平荘の弟子店巡りその2
琴のさんで200gのラーメンを完食して
それなりに満足感ですけども
ここまで来たら、残りのお店も食べないとね
そんな訳で、同じく鶴岡市内に開店しました 琴壱 さん

もうすでに駐車場が満車状態でお店全体像も無理
かろうじて入り口部分のみ
そしたら、コチラは日曜定休なんですね
知らずに来ていたので、危なかった~

入り口を入ると、そこには琴平荘さんから送られた暖簾
修行先と同じく自家製麺の文字が輝いて見えます
この、琴の一文字をもらえるのは
後にも、先にも、今回の2軒のみでしょうね、たぶん
さて、コチラは券売機方式

もちろんの醤油ラーメン一本のみ
コチラは、スープのあっさり、こってり、の選択も無し
しかし、よく見たら冷たいラーメンなんてあるのね
琴平荘さんでは出していないので
(もちろん冬季限定開店だから出す必要もない)
凄く興味がわきましたが、そこは基本からという事で

購入した食券は、お店の方に渡して
代わりに番号札が渡されて、この番号で待つ方式
順番に出来上がりを待ちます
満席な上に待っている方が多かったのですが
意外と次々とラーメンが配膳されまして
アッという間に登場
やはりメニューが1本のみの効果は凄いです

やって来ました、琴一さんの中華そばです
最初に目が行くのが、極細に裂かれたメンマがタップリ
本店とも異なり、コレはオリジナリティ溢れてますね
麺より細いくらいに、丁寧に裂かれてます
そして、やはりナルトが無くて色味がチョット寂しい

変わった曲線を描く、大き目の丼ぶり
なので、コチラも麺量200gなのに
ユッタリとした盛り付けになってます
そしてスープの香りが、やはり琴のさんと似た感じの
動物系、魚節系、香味野菜系の複雑な香りがします

とにかくメンマのインパクトが凄いです
量的にもドン!と盛り付けられてまして
メンマ好きにはたまらない仕様になってます

さて、スープを一口
先ほど食べたばかりの琴のさんと同じく
上顎あたりで感じる、独特の香りとコクのある味は
やはりスルメなんでしょうね
ただし、コチラの琴一さんの方が琴平荘さん的カモ
割とスッキリした感じのスープは
自分が食べたい好みのド真ん中ですね

そして、自家製麺
何だか、もの凄いプリプリ感がありまして
極端な例えをすれば、冷麺の粉でも混ぜました?
そんな感じがするくらい麺がプリプリ
やはり、作り手が変わると麺も変わるんだね~~
実は店内に、こんな飾り物がありまして

有名で長蛇の行列店ともなると消費する粉量も凄いので
製粉会社から、独自ブレンドの粉を準備されるみたいで
コチラの粉を使用していることをアピールでしょう
でも、琴平荘さんの麺とは違うと思う、本店は
もっと、水分含量が多い多加水熟成麺だと思いますね
まぁ、まだ開店したばかりですから
色々と試行錯誤があると思います
本店だって、毎年スープも麺も、その製法を
少しづつ微妙に変えているのは有名な話ですから
流石に、200gで2杯目の中華そばを完食できる胃力は持ってなく
多少残してしまったのは、申し訳ないです
でも、念願のお店を食べられて
本当に美味しかったです
出来れば、ケンちゃんラーメンのように
山形市内に進出していただければ嬉しいです
絶対、行列店間違いなし!!
お店情報
住所 : 鶴岡市羽黒町押口川端42-37
駐車 : 敷地内に20台弱くらい
営業 : 11:00~14:30 日曜定休
琴のさんで200gのラーメンを完食して
それなりに満足感ですけども
ここまで来たら、残りのお店も食べないとね
そんな訳で、同じく鶴岡市内に開店しました 琴壱 さん

もうすでに駐車場が満車状態でお店全体像も無理
かろうじて入り口部分のみ
そしたら、コチラは日曜定休なんですね
知らずに来ていたので、危なかった~

入り口を入ると、そこには琴平荘さんから送られた暖簾
修行先と同じく自家製麺の文字が輝いて見えます
この、琴の一文字をもらえるのは
後にも、先にも、今回の2軒のみでしょうね、たぶん
さて、コチラは券売機方式

もちろんの醤油ラーメン一本のみ
コチラは、スープのあっさり、こってり、の選択も無し
しかし、よく見たら冷たいラーメンなんてあるのね
琴平荘さんでは出していないので
(もちろん冬季限定開店だから出す必要もない)
凄く興味がわきましたが、そこは基本からという事で

購入した食券は、お店の方に渡して
代わりに番号札が渡されて、この番号で待つ方式
順番に出来上がりを待ちます
満席な上に待っている方が多かったのですが
意外と次々とラーメンが配膳されまして
アッという間に登場
やはりメニューが1本のみの効果は凄いです

やって来ました、琴一さんの中華そばです
最初に目が行くのが、極細に裂かれたメンマがタップリ
本店とも異なり、コレはオリジナリティ溢れてますね
麺より細いくらいに、丁寧に裂かれてます
そして、やはりナルトが無くて色味がチョット寂しい

変わった曲線を描く、大き目の丼ぶり
なので、コチラも麺量200gなのに
ユッタリとした盛り付けになってます
そしてスープの香りが、やはり琴のさんと似た感じの
動物系、魚節系、香味野菜系の複雑な香りがします

とにかくメンマのインパクトが凄いです
量的にもドン!と盛り付けられてまして
メンマ好きにはたまらない仕様になってます

さて、スープを一口
先ほど食べたばかりの琴のさんと同じく
上顎あたりで感じる、独特の香りとコクのある味は
やはりスルメなんでしょうね
ただし、コチラの琴一さんの方が琴平荘さん的カモ
割とスッキリした感じのスープは
自分が食べたい好みのド真ん中ですね

そして、自家製麺
何だか、もの凄いプリプリ感がありまして
極端な例えをすれば、冷麺の粉でも混ぜました?
そんな感じがするくらい麺がプリプリ
やはり、作り手が変わると麺も変わるんだね~~
実は店内に、こんな飾り物がありまして

有名で長蛇の行列店ともなると消費する粉量も凄いので
製粉会社から、独自ブレンドの粉を準備されるみたいで
コチラの粉を使用していることをアピールでしょう
でも、琴平荘さんの麺とは違うと思う、本店は
もっと、水分含量が多い多加水熟成麺だと思いますね
まぁ、まだ開店したばかりですから
色々と試行錯誤があると思います
本店だって、毎年スープも麺も、その製法を
少しづつ微妙に変えているのは有名な話ですから
流石に、200gで2杯目の中華そばを完食できる胃力は持ってなく
多少残してしまったのは、申し訳ないです
でも、念願のお店を食べられて
本当に美味しかったです
出来れば、ケンちゃんラーメンのように
山形市内に進出していただければ嬉しいです
絶対、行列店間違いなし!!
お店情報
住所 : 鶴岡市羽黒町押口川端42-37
駐車 : 敷地内に20台弱くらい
営業 : 11:00~14:30 日曜定休
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