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めひかり一夜干し

家飲みの友
03 /30 2017
案山子です、いつもの肴シリーズです

昨日の福島のお酒に合わせる、福島の魚です
リンクいただいている sachs さんが
海のそばの市場で購入したやなぎカレイを
美味しそうな一夜干しにしていたのをみて我慢できず
魚屋さんへ行ってきました

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残念ながら、真カレイや水カレイはあっても
高級なやなぎカレイは見当たらず
仕方がないので、こちらのめひかりにしました
ちゃんと福島県産です

実は、いつも訪問している日本酒好きな方のブログで
毎回お店の料理として紹介されている一夜干しが
凄く美味しそうだったので、それを目指します

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名前のごとく、目玉が怪しく光っていますね
深海系の魚であることの証です
さて、コレの鱗を取って背開きにします
そして、塩水につけて味付けです

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小さな魚で、捌くのが大変そうですけど
自分で釣ってくるハゼと同じくらいですから
なれた感じで、アッという間に終了

塩の濃度や漬ける時間は
魚の大きさと身の厚みで、勝手に判断します
今までもアジの開きなど作っているので
何となくの感覚は持ってます

IMG_6372.jpg

アウトドアに興味がある方なら、たいがい持っている干し網
一つ持っていると、こんな楽しみがあります
夕方から次の日のお昼ころまで干して出来上がり~~
外気温が冷蔵庫並みに低くて、風もあるので
身が痛むことも無く、上等な生干し風になりました

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ヒレや頭の部分が、あまり焦げないように注意しながら
ジックリと魚焼きグリルで焼き上げまして
やっと完成です!!!

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味付けした塩の塩梅も最高!
水分が飛んで旨みが凝縮しながら、身の脂は残るので
軽く炙ると、その脂が滲んできてウマウマ!
皮はパリッとし、白身はホクッとして
これは日本酒の肴に最高です
いろいろ手をかけた分がありました

もともと、丸ごと唐揚げでいただく魚ですから
干しても中骨なんかは全然気になりません
これがハゼだと、断面が三角形した中骨が固くてムリ!
自分に自由な時間があったら
もっと大量に作って冷凍し、年中楽むことも出来たかも
久々に趣味に没頭でき、食べて飲んで大満足でした

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コメント

非公開コメント

流石!

コレはグットアイデアですよ!
一般的には唐揚げが主流(高い寿司屋では握りあり)なんですが、
素材の良さを活かした干し物ですネ♪

元々は深海に生息する魚で、言い伝えとして、
飯のオカズに最適で、飯が無くなる程すすみ、
隣の家から飯を借りる位美味く「メシ借り」が
ネーミングのもとだとか?

尚、生のヤナギカレイに関しては、福島県中通りでは
手に入りません。その辺りは、いわきまで足を
伸ばさなと、名産になりませんからね~。

sachs さんへ

どうもです

sachsさんにウケていただいて何よりです
でも、ヤッパリ「師匠」が作ったような
やなぎカレイの干物が食べたかった (^^♪

めひかりの由来は「目光」以外に
「メシ借り」説もあったとはビックリです
西日本の方で、酢漬けにした魚が
まま(飯)を借りたくなるほど美味しい
「ママカリ」が有名ですから
どこでも似たような話がありますね