曙酒造 福島県会津坂下町
家飲み
案山子です、今回はお土産のお酒です
自分好みのお酒が多い福島県酒
やはり酒屋さんへ寄って来ました
今回、目に留まったのはコチラ

曙酒造さんの天明なのですが
零号からから始まって伍号までシリーズでは
全て、お酒を搾っている中ほどのいい部分
つまり「中取り」部分を販売しています
そこで、残り少ない澱の多い部分を
ギュッと搾った、いわゆる「セメ・責め」のお酒
それが短期間限定で販売された品
なので、サブタイトルが「初夏の生セメ」

零号から伍号まで6種あるシリーズで
酒米が、夢の香、雄町、亀の尾と言うのは
それぞれ、参号、四号、伍号となります
それらを押し槽(おしぶね)方式で搾ることで
辛く、力強いお酒になるとの事
さて、味わってみますと、なるほど!
今年の天明シリーズは弐号と四号を飲みました
どちらも日本酒とは思えないほどの
華やかな香りと軽やかな仕上がりでしたが
このセメを飲んでわかること
「あ~~、天明もやっぱり日本酒だったんだ」
舌にピリリと感じる辛味
澱から来る日本酒らしい強さ
でも、自分が苦手とする酒ではないです
そこは天明ですから
シリーズで感じたドライな軽さは、まだありました
透明グラスに注ぐと、白い小さな粒が浮く感じで
うす濁りの均一な白濁とは違いまして
いかにも酒粕が混じってます的な仕上がり
いや~~、コレは本当に「攻めて」ますね
面白いお酒に出会えました
当然、お酒には肴が必要です

今回は自作の〆鯖
いつも通っている居酒屋さんで聞いたり
ネットで調べたりして
自分好みの味を極めようと頑張って
今回やっと望みの味に近づけました
青魚である〆鯖はやはり強いお酒に合います
〆鯖を一口、そして天明を一口
鯖の脂や〆た酸味、熟成からくる濃い旨み
それらを天明のドライさが流してくれます
最高の組み合わせを楽しみました
ご注意ですけど
鯖は非常に鮮度の落ちやすい魚で
生食は衛生上の問題も多くあります
素人の調理は自己責任でお願いします
ご馳走さまでした
自分好みのお酒が多い福島県酒
やはり酒屋さんへ寄って来ました
今回、目に留まったのはコチラ

曙酒造さんの天明なのですが
零号からから始まって伍号までシリーズでは
全て、お酒を搾っている中ほどのいい部分
つまり「中取り」部分を販売しています
そこで、残り少ない澱の多い部分を
ギュッと搾った、いわゆる「セメ・責め」のお酒
それが短期間限定で販売された品
なので、サブタイトルが「初夏の生セメ」

零号から伍号まで6種あるシリーズで
酒米が、夢の香、雄町、亀の尾と言うのは
それぞれ、参号、四号、伍号となります
それらを押し槽(おしぶね)方式で搾ることで
辛く、力強いお酒になるとの事
さて、味わってみますと、なるほど!
今年の天明シリーズは弐号と四号を飲みました
どちらも日本酒とは思えないほどの
華やかな香りと軽やかな仕上がりでしたが
このセメを飲んでわかること
「あ~~、天明もやっぱり日本酒だったんだ」
舌にピリリと感じる辛味
澱から来る日本酒らしい強さ
でも、自分が苦手とする酒ではないです
そこは天明ですから
シリーズで感じたドライな軽さは、まだありました
透明グラスに注ぐと、白い小さな粒が浮く感じで
うす濁りの均一な白濁とは違いまして
いかにも酒粕が混じってます的な仕上がり
いや~~、コレは本当に「攻めて」ますね
面白いお酒に出会えました
当然、お酒には肴が必要です

今回は自作の〆鯖
いつも通っている居酒屋さんで聞いたり
ネットで調べたりして
自分好みの味を極めようと頑張って
今回やっと望みの味に近づけました
青魚である〆鯖はやはり強いお酒に合います
〆鯖を一口、そして天明を一口
鯖の脂や〆た酸味、熟成からくる濃い旨み
それらを天明のドライさが流してくれます
最高の組み合わせを楽しみました
ご注意ですけど
鯖は非常に鮮度の落ちやすい魚で
生食は衛生上の問題も多くあります
素人の調理は自己責任でお願いします
ご馳走さまでした
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コメント
最高ですね♪
日本酒を飲みますが、2人とも濁り系が
嫌いなので、濾過酒ばかりです(笑
自作〆鯖は見事ですね♪
自分は一度失敗(自分だけ夜中に発疹)してから、
慎重になり過ぎてます。
旨味を失わない締め具合って難しいですよね。
2019-06-22 18:34 sachs URL 編集
sachs さんへ
> 2人とも濁り系が嫌いなので、
自分も初心者で混濁系はチョットです
天明の美味しいうす濁りなら
お二人も大丈夫では (^^♪
> 旨味を失わない締め具合って難しいですよね。
作った事がある方ならではのコメント
かなり深いです~~
自分は砂糖の使い方だと悟りました
ただし、鯖はやっぱり注意が必要ですね
2019-06-22 19:35 案山子 URL 編集