菊人形 南陽市
歳時記
案山子です、今回は季節の風物詩です
秋になれば田舎では菊人形のお祭りがあります
東北だと福島県の二本松市が有名ですね
山形県だと南陽市が伝統的に有名です

昔は、数多くの人形を並べて多くの場面を作り
もちろん有料での拝観でした
でも、時代の流れで人気その物が低迷し
現在は無料で楽しめるチョットしたお祭り程度です

入り口から並んでいるのは
愛好家たちが丹精込めて育てた自慢の鑑賞菊
色々な賞を受賞して、その札が下がっていました
3本立ての、それは見事な技術です

こんなのとか・・・

こんな感じの懸垂型とか説明があったような
そして、菊人形です


毎年、テーマが国営放送の大河ドラマで
今年は 「西郷どん」 なんです
菊の花束を色ごとに配色して着物に見立てる
この技術は、専門の「着付師」がいるとの事
着物の柄自体も菊花模様とかありますから
遠目で見れば着物に見えますね
とは言っても、動きがある訳でもなく
子供には今一つに見えるかも
さて、この日に来たのは
観光協会が支援して芋煮が食べられるとの事
早速、飲食スペースへ行って
芋煮を300円でゲットしました
県内の道の駅などでは500円相場ですから
お祭り客寄せ価格です (^^♪

格安なので小さめの容器かと思っていたところ
うどんなどで見かける大きな容器
そこに里芋と牛肉がタップリ
さすが、観光協会のバックアップパワーです

実はお昼を食べた後だったので
このタップリの量は、少しビビりました ('◇')ゞ
でも、大好きな芋煮なので
美味しく完食です
地元のお土産コーナーもありまして
南陽市と言えばブドウとかお菓子とか
その中で新米の「雪若丸」を発見
あのロゴ化粧袋でないビニール袋でお買い得
これは良い!とお買い上げです

コチラは団体客用に作られた記念写真用の築山
まるで紅葉を極めた野山のごとくの原色です
個人客にも記念看板を前にして人気でしたね

大柄な栽培菊が当たり前と思っていたら
こんな盆栽仕立てもありまして
説明には菊の種類は同じながら
栽培技術だけで小型化するのだそうです
凄いですね、初めて見ました
南陽市の風物詩でした
秋になれば田舎では菊人形のお祭りがあります
東北だと福島県の二本松市が有名ですね
山形県だと南陽市が伝統的に有名です

昔は、数多くの人形を並べて多くの場面を作り
もちろん有料での拝観でした
でも、時代の流れで人気その物が低迷し
現在は無料で楽しめるチョットしたお祭り程度です

入り口から並んでいるのは
愛好家たちが丹精込めて育てた自慢の鑑賞菊
色々な賞を受賞して、その札が下がっていました
3本立ての、それは見事な技術です

こんなのとか・・・

こんな感じの懸垂型とか説明があったような
そして、菊人形です


毎年、テーマが国営放送の大河ドラマで
今年は 「西郷どん」 なんです
菊の花束を色ごとに配色して着物に見立てる
この技術は、専門の「着付師」がいるとの事
着物の柄自体も菊花模様とかありますから
遠目で見れば着物に見えますね
とは言っても、動きがある訳でもなく
子供には今一つに見えるかも
さて、この日に来たのは
観光協会が支援して芋煮が食べられるとの事
早速、飲食スペースへ行って
芋煮を300円でゲットしました
県内の道の駅などでは500円相場ですから
お祭り客寄せ価格です (^^♪

格安なので小さめの容器かと思っていたところ
うどんなどで見かける大きな容器
そこに里芋と牛肉がタップリ
さすが、観光協会のバックアップパワーです

実はお昼を食べた後だったので
このタップリの量は、少しビビりました ('◇')ゞ
でも、大好きな芋煮なので
美味しく完食です
地元のお土産コーナーもありまして
南陽市と言えばブドウとかお菓子とか
その中で新米の「雪若丸」を発見
あのロゴ化粧袋でないビニール袋でお買い得
これは良い!とお買い上げです

コチラは団体客用に作られた記念写真用の築山
まるで紅葉を極めた野山のごとくの原色です
個人客にも記念看板を前にして人気でしたね

大柄な栽培菊が当たり前と思っていたら
こんな盆栽仕立てもありまして
説明には菊の種類は同じながら
栽培技術だけで小型化するのだそうです
凄いですね、初めて見ました
南陽市の風物詩でした
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