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金魚絵師展

歳時記
09 /09 2019
案山子です、今回は展覧会情報です

芸術鑑賞が好きな自分、お出かけしました
以前、テレビで見て一度は実物を見たかった、コチラ

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この枡の中に描かれた金魚を
見た事がある方もいらっしゃるかもしれませんね

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とても手書きとは思えない立体感
リアルな姿は、まるで生きて泳いでいるよう
これが、透明アクリル樹脂を少し流しては
その平面に金魚の腹ビレを描き
また樹脂を流して、今度は金魚の体部分を描き
それを何回も繰り返すことで立体感を出しています

作家本人は平面を多層化し立体にした様を
2Dでも3Dでもない、2.5Dの世界と言ってますね

場所は、コチラ

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山形県東根市に出来ました
 まなびあテラス
館内にある美術館コーナーで開催されました

当然ながら、作品は撮影禁止なのですけども
何と、作家の考えから
 平成しんちう屋 ~行商編~
のコーナーだけは別部屋に展示されていて
撮影が可能となっていまして
以下、その部分のみのアップになります

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しんちう屋は、実際に東京上野近くにあったと言う金魚屋さん
作家が金魚を描いている中で
このお店を題材に描くことを始めたとか

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仕入れた金魚が泳いでいる様ですね

コレは、たぶん初期の作品で
金魚の描き方が多層になっていなくて
立体感がまだない頃の作品に感じました

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コチラは大型の作品で立体感も凄いです
遠目で見たら、もう金魚屋さんの生簀そのもの

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アップで見ても、これまた凄いです
金魚が集まって波立っている部分は
アクリル樹脂を波立たせています

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何気ない風景の一コマに見えますね
コレも何層も描いて立体感を出した作品
青いプラ桶と、タモ網だけは実物です

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持ち帰り用にビニール袋に入った金魚たち
コレも全て透明アクリルなんだから
もう驚きしかないです

でも、気を落ち着けまして
この作品を横から見るとこんな感じ

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この金魚の画は、三層で書かれてます
アトリエを紹介したビデオでは
その一層ごとに鱗までキッチリ描くのだそうで
そうすることで、絵の具の透け具合から
立体感が増してくるらしいです

いや~~、ずっと見たかった作品
シッカリと堪能してきまして
大満足なお出かけでした

もちろん、東根まで行ったので
お昼は目指した店で堪能しました
それは明日へ

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