琴の 鶴岡市
ラーメン
案山子です、今回は庄内地区の話題の新店
山形県で有名なラーメン店といったら龍上海
では、自分が山形で一番好きなお店と聞かれたら
絶対に 「琴平荘」 と答えます
ここは旅館なのですが、海水浴で賑わう夏季と違い
地吹雪の冬季は宿泊客も途絶えるので
ラーメン好きの店主が期間限定で始めました
そのラーメンの美味さが超絶な人気なんです
ご主人は、自分は旅館の主でラーメン屋ではないと
公言しているのは有名な話
なので、ラーメンの弟子なんて取るわけもないのですが
そこは地元で生まれ育った関係で、色々あり
2名の修行を認めまして
そのお方が、昨年までに次々と開店となりました
そんな訳で、課題のお店を制覇すべく内陸在住の自分が
出羽三山を超えて庄内地区まで行きまして
その内の一つ 琴の さんです

琴平荘の一文字をもらい受けての開店
もう、期待もMAXの状態で暖簾をくぐります
メニューです

醤油ラーメンの一本のみ
スープが、あっさり と こってり の選択は修行先と同じ
そして、口コミ学習でウイング麺と名付けている
変わった断面の太麺があります

初めてのお店は、基本のラーメンからですけど
ここは、やはり話題の太麺を あっさり でお願いしました

おぉ~~、コレが琴のさんのラーメンか~
もう感激で涙が出そうです (多少、脚色あり)
海苔やナルトも除かれたシンプル仕上げ
スープの香りが、期待以上の物を感じさせます
ただ、あっさりを選んだ割にはやや濁りがあるスープ
独特の太麺も、不思議な形を見せてます

丼ぶりは普通サイズ
山形としては、小さめに感じますが
麺量はシッカリと200gになっていまして
スープから麺が頭を覗かせてます

大きめカットのチャーシューは、厚さは薄いです
麺が有名処からの購入品との事で
やはりコストからか、載せモノは省略されてますね

さて、話題のウイング麺
画像では判別不能ですけど
中太麺の両側が、薄いひだ状になっていまして
断面を見ると羽を広げた様な麺になってます
そして、このヒダがスープを持ち上げるから
太麺なのにスープが絡んで美味いのなんのって・・・
やっぱり、この麺にしてよかった~~

そして、修行したスープ
色々な素材が入り混じったバランス感のある味
レンゲで一口味わうと
上顎あたりで感じる独特の香りとコクは
琴平荘と同じ、スルメでしょうか?
舌に感じるうま味は動物系と節系のバランスが最高です
ただ、あっさりを選んだ割には
自分の好みからすれば十分コクが濃い感じです
琴平荘のアッサリは醤油ダレに節が効いたスープに
動物系を少しまぜた感じの、本当にスッキリ感なのを期待すると
かなり違う感じがしましたが
そこは、決して支店という訳ではないので
琴のさん味という事なのでしょう
高まったハードルを軽々と超える美味しさでした
一年中、こんなラーメンが食べられる
コチラの地元の方は羨ましい!!
200gの麺を完食して、もう一軒目へ向かいます
お店情報
住所 : 鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
駐車 : 敷地内に10台チョット
営業 : 11:00~15:00 木曜定休
山形県で有名なラーメン店といったら龍上海
では、自分が山形で一番好きなお店と聞かれたら
絶対に 「琴平荘」 と答えます
ここは旅館なのですが、海水浴で賑わう夏季と違い
地吹雪の冬季は宿泊客も途絶えるので
ラーメン好きの店主が期間限定で始めました
そのラーメンの美味さが超絶な人気なんです
ご主人は、自分は旅館の主でラーメン屋ではないと
公言しているのは有名な話
なので、ラーメンの弟子なんて取るわけもないのですが
そこは地元で生まれ育った関係で、色々あり
2名の修行を認めまして
そのお方が、昨年までに次々と開店となりました
そんな訳で、課題のお店を制覇すべく内陸在住の自分が
出羽三山を超えて庄内地区まで行きまして
その内の一つ 琴の さんです

琴平荘の一文字をもらい受けての開店
もう、期待もMAXの状態で暖簾をくぐります
メニューです

醤油ラーメンの一本のみ
スープが、あっさり と こってり の選択は修行先と同じ
そして、口コミ学習でウイング麺と名付けている
変わった断面の太麺があります

初めてのお店は、基本のラーメンからですけど
ここは、やはり話題の太麺を あっさり でお願いしました

おぉ~~、コレが琴のさんのラーメンか~
もう感激で涙が出そうです (多少、脚色あり)
海苔やナルトも除かれたシンプル仕上げ
スープの香りが、期待以上の物を感じさせます
ただ、あっさりを選んだ割にはやや濁りがあるスープ
独特の太麺も、不思議な形を見せてます

丼ぶりは普通サイズ
山形としては、小さめに感じますが
麺量はシッカリと200gになっていまして
スープから麺が頭を覗かせてます

大きめカットのチャーシューは、厚さは薄いです
麺が有名処からの購入品との事で
やはりコストからか、載せモノは省略されてますね

さて、話題のウイング麺
画像では判別不能ですけど
中太麺の両側が、薄いひだ状になっていまして
断面を見ると羽を広げた様な麺になってます
そして、このヒダがスープを持ち上げるから
太麺なのにスープが絡んで美味いのなんのって・・・
やっぱり、この麺にしてよかった~~

そして、修行したスープ
色々な素材が入り混じったバランス感のある味
レンゲで一口味わうと
上顎あたりで感じる独特の香りとコクは
琴平荘と同じ、スルメでしょうか?
舌に感じるうま味は動物系と節系のバランスが最高です
ただ、あっさりを選んだ割には
自分の好みからすれば十分コクが濃い感じです
琴平荘のアッサリは醤油ダレに節が効いたスープに
動物系を少しまぜた感じの、本当にスッキリ感なのを期待すると
かなり違う感じがしましたが
そこは、決して支店という訳ではないので
琴のさん味という事なのでしょう
高まったハードルを軽々と超える美味しさでした
一年中、こんなラーメンが食べられる
コチラの地元の方は羨ましい!!
200gの麺を完食して、もう一軒目へ向かいます
お店情報
住所 : 鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
駐車 : 敷地内に10台チョット
営業 : 11:00~15:00 木曜定休
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