麺や 七彩 東京都
ラーメン
案山子です、東京で飲んだくれたダケ・・・でなくラーメンも食べました
行ってきたのは、麺や 七彩 八丁堀店です
東京で喜多方ラーメンを提供するお店で
その特徴は、何といっても注文が入ってから中華麺を打つという
信じられないシステムです
自家製手打ち麺のお店でも、仕込みの段階で作っておくのが普通で
そもそも、粉を打って水となじませる時間が無くて
美味しい麺になるのか????
そんな興味満載でお店に伺いました

八丁堀のビル街に、お店はありました
人気店なので行列覚悟で行ったのですけど店外待ちが居ない?
食券を買ったら、食べている人の後ろで待つ背後霊待ち方式
それでも数名しか待ち客がいなくて、10分くらいで着席

店主とおぼしき方が、麺を打っています
粉を計って、かん水を混ぜた水を計量カップで加えて、こね始めます
小麦粉は白い普通の奴に、レンゲで数杯の全粒粉?を入れてました
自分は趣味で蕎麦を打ちますし、ついでにうどんも打った経験もあるので
小麦粉と水がなじむまでの時間がかかるのは理解済みで
店主がこね始めて、ものの数分でこね玉になったときはビックリです
それを麺棒で延ばし始めて、アッという間に薄く延びまして
うどんを切るような器具で、包丁部分を動かして麺を切って完成
注文の麺量にもよりますが、3~4名分くらいをワンロットで作るみたいです
麺茹では助手がしますが、盛り付けは店主が行いまして
お客に提供したら、次のロット分の粉を計ってました
なので、どうしてもお客の回転は悪くなりますね
喜多方ラーメン 醤油 中盛り

麺量は普通・中盛り・大盛りまで同一料金なので
中盛りをお願いしました
麺固めとかのオーダーは、忙しいときは出来ないみたいです
(店員さんに断られた)
低温調理のピンク色したモモ肉と、軟らかく煮こまれたバラ肉
シッカリ味付けのメンマと、ごく少しのネギ
スープからは、豚と醤油の正しい喜多方ラーメンの香りがします

スープも麺量もタップリで、都会的なお値段でも安く感じます
ではいただきます
スープは雑味を感じない、丁寧な味で
醤油ダレは、あえて酸味を出していて
豚などのコクを、そのサッパリ感で変えてくれます
そして、あまり化調に頼らないのか旨みは薄い感じです

ボケボケの画像でスミマセン
麺はヒラヒラとした薄い感じで、手もみの縮れが入ります
喜多方というより、白河手打ちの感じかな?
そして、食べてみて分かりました
かなりの加水率の麺なので、茹で上がりはコシではなくフワッとしてます
この高めの加水率が、簡単に麺にできる工夫だと思いますね
ノド越しが良くて、縮れがスープを持ち上げるから
麺を食べると美味しさ満載で、中盛りもアッという間に完食
同じロットのお客さんの中で、写真を撮ったりして食べ始めは遅れたけど
一番最初に完食してしまいました
それくらい美味しいです
ちなみに、隣のお客さんは喜多方の煮干しを注文
隣なのに自分の席まで煮干しが香ってきまして
自分も煮干しラーメンを食べている気分に (^^♪
注文を受けてから麺を打つのは
体力的にもコスト的にも大変だと思いますけども
出来上がったばかりの麺の美味しさを知ってほしいという
店主の気持ちに頭が下がります
大変、ご馳走さまでした
行ってきたのは、麺や 七彩 八丁堀店です
東京で喜多方ラーメンを提供するお店で
その特徴は、何といっても注文が入ってから中華麺を打つという
信じられないシステムです
自家製手打ち麺のお店でも、仕込みの段階で作っておくのが普通で
そもそも、粉を打って水となじませる時間が無くて
美味しい麺になるのか????
そんな興味満載でお店に伺いました

八丁堀のビル街に、お店はありました
人気店なので行列覚悟で行ったのですけど店外待ちが居ない?
食券を買ったら、食べている人の後ろで待つ背後霊待ち方式
それでも数名しか待ち客がいなくて、10分くらいで着席

店主とおぼしき方が、麺を打っています
粉を計って、かん水を混ぜた水を計量カップで加えて、こね始めます
小麦粉は白い普通の奴に、レンゲで数杯の全粒粉?を入れてました
自分は趣味で蕎麦を打ちますし、ついでにうどんも打った経験もあるので
小麦粉と水がなじむまでの時間がかかるのは理解済みで
店主がこね始めて、ものの数分でこね玉になったときはビックリです
それを麺棒で延ばし始めて、アッという間に薄く延びまして
うどんを切るような器具で、包丁部分を動かして麺を切って完成
注文の麺量にもよりますが、3~4名分くらいをワンロットで作るみたいです
麺茹では助手がしますが、盛り付けは店主が行いまして
お客に提供したら、次のロット分の粉を計ってました
なので、どうしてもお客の回転は悪くなりますね
喜多方ラーメン 醤油 中盛り

麺量は普通・中盛り・大盛りまで同一料金なので
中盛りをお願いしました
麺固めとかのオーダーは、忙しいときは出来ないみたいです
(店員さんに断られた)
低温調理のピンク色したモモ肉と、軟らかく煮こまれたバラ肉
シッカリ味付けのメンマと、ごく少しのネギ
スープからは、豚と醤油の正しい喜多方ラーメンの香りがします

スープも麺量もタップリで、都会的なお値段でも安く感じます
ではいただきます
スープは雑味を感じない、丁寧な味で
醤油ダレは、あえて酸味を出していて
豚などのコクを、そのサッパリ感で変えてくれます
そして、あまり化調に頼らないのか旨みは薄い感じです

ボケボケの画像でスミマセン
麺はヒラヒラとした薄い感じで、手もみの縮れが入ります
喜多方というより、白河手打ちの感じかな?
そして、食べてみて分かりました
かなりの加水率の麺なので、茹で上がりはコシではなくフワッとしてます
この高めの加水率が、簡単に麺にできる工夫だと思いますね
ノド越しが良くて、縮れがスープを持ち上げるから
麺を食べると美味しさ満載で、中盛りもアッという間に完食
同じロットのお客さんの中で、写真を撮ったりして食べ始めは遅れたけど
一番最初に完食してしまいました
それくらい美味しいです
ちなみに、隣のお客さんは喜多方の煮干しを注文
隣なのに自分の席まで煮干しが香ってきまして
自分も煮干しラーメンを食べている気分に (^^♪
注文を受けてから麺を打つのは
体力的にもコスト的にも大変だと思いますけども
出来上がったばかりの麺の美味しさを知ってほしいという
店主の気持ちに頭が下がります
大変、ご馳走さまでした
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