天高盛 喜多方市
ラーメン
案山子です、連休に出かけた喜多方ラーメンの2店目
朝ラーに、うめ八さんの絶品ラーメンをいただいた後は
たぶん十数年ぶりの市内観光です
綺麗になった市役所はデザインがオシャレですね~
近くの有名店は、どこも長蛇の列になってます
そして、お土産は福島の地酒でしょう
酒屋を色々巡って、次のお店の開店時間近くになりました
うめ八 さんから2時間もたっていませんけど
こちらも凄く楽しみにしていた店なんです
ナビに従い、喜多方駅を通り過ぎまして、コチラ

激熱ラーメンが苦手で、味薄めが好きな自分に
これほどマッチしたクチコミはない!そんなお店の 天高盛 さんです
駐車場は既にほぼ満車のうえに、何故か帰ろうとする車もあるし・・
いったい今日は何時から開店してたの???
暖簾が風で裏返ってしまいましたので、コチラも

味のある手書き看板 (^。^)
さて、メニューです

小さなカワイイケースに入ったメニューは、コチラも手書き
後ろがティッシュの箱ですから、サイズが分かりますね
(某ブロガーさんによれば、店内で唯一間違いがあるという ラッキーメニュー表 )
お願いするメニューは、もちろんスペシャルで
正式名は、某ブロガーさんが名づけた 「こたなりんスペシャル」
お店のお父さんの注文確認名は「きざみ!」でした

ゲッゲッ!何ですか、この丼ぶりの大きさ!
リンクいただているハートペンギンさんの記事で
逆三角形の丼ぶりは、ごく普通のラーメン丼ぶりに見えたのに~
この形で、こんなに大きいサイズのがあったのね~~

丼ぶりがデカイから、接写すると向こうがボケるくらい (^。^)
いや~~、やってしまった~~~
チャーシュータップリで値段も安いので小さめの丼ぶりだと
勝手に思い込んでいたので・・・・
実は、ココに来たらコレも食べたいと思っていたのです

半チャーシュー丼 300円
これの何処が 「半」 ですか!
どう見ても、牛丼屋の並くらいのご飯に刻みチャーが天高盛!
遅れて届いた、この丼ぶりを見て・・・胃が痙攣したかと思いましたよ

まあ、とにかく常識を超えたラーメンです
このチャーシューの量をみたら、他店で900円以上の品ですよね
刻まない標準ラーメンで5枚入るらしいですが、自分のを良くみると
スライスが4枚に、刻みがどう見ても数枚分はありそう

茹で豚タイプで、脂身はトロットして赤身は歯ごたえが残るくらい
色白ですけどもシッカリとした味が付いてます
食べても、食べても、刻んだチャーシューが溢れ出てきます (^。^)

麺は喜多方らしい平打ちウエーブ麺
コチラは固めの茹で加減でプリプリした食感が楽しめまして
その後、ユックリと柔らかめになっていきました
あまりの興奮に、スープの画像を撮り忘れ
ぬるいし、味は薄いし・・との口コミですが、ぬるいのは自分的に全然気になりません
味の薄さは最初の一口だけで、その後チャーシューの味から出る塩分で
普通に美味しくいただける最高のスープへ変化します
完璧に計算しつくされた味と言えるスープです
味的には、やはり豚を中心に色々なのかな~
無化調ながら旨みはしっかりありまして
しっかり抽出されたダシをかんじるクリアな感じです
醤油とか魚節の味が強く感じる訳ではないのに
この旨みの素は何でしょう? ダシ用の昆布とか?干物とか?
チョット独特なバランス感があるスープに
大量のチャーシューからでる味と塩分と脂(ラード)が浸み出て
その分厚いコクが味の下支えしてます
薄味なゆえに、キャッチーな味でもない事から
一回食べただけでは美味しさが分かりづらいとの話もありますが
案山子は、一回で好きなってしまいました
何とかラーメンは食べまして、残ったチャーシュー丼

数口食べましたが、どう考えてもムリだし
美味しくいただけないと思ったので、「持ち帰りできますか?」
そしたら、「保冷材が無いので、必ず早めに食べてね」っという事で

もちろん、その日の夕食として美味しくいただきました
ムリ言って本当にどうもスミマセンです
念願だったお店に行けましして、喜多方を楽しんだ連休でした
お店情報
住所 : 福島県喜多方市豊川町米室アカト5246-115
駐車 : 敷地内に10台くらい
営業 : 11:00~14:30 火曜定休
朝ラーに、うめ八さんの絶品ラーメンをいただいた後は
たぶん十数年ぶりの市内観光です
綺麗になった市役所はデザインがオシャレですね~
近くの有名店は、どこも長蛇の列になってます
そして、お土産は福島の地酒でしょう
酒屋を色々巡って、次のお店の開店時間近くになりました
うめ八 さんから2時間もたっていませんけど
こちらも凄く楽しみにしていた店なんです
ナビに従い、喜多方駅を通り過ぎまして、コチラ

激熱ラーメンが苦手で、味薄めが好きな自分に
これほどマッチしたクチコミはない!そんなお店の 天高盛 さんです
駐車場は既にほぼ満車のうえに、何故か帰ろうとする車もあるし・・
いったい今日は何時から開店してたの???
暖簾が風で裏返ってしまいましたので、コチラも

味のある手書き看板 (^。^)
さて、メニューです

小さなカワイイケースに入ったメニューは、コチラも手書き
後ろがティッシュの箱ですから、サイズが分かりますね
(某ブロガーさんによれば、店内で唯一間違いがあるという ラッキーメニュー表 )
お願いするメニューは、もちろんスペシャルで
正式名は、某ブロガーさんが名づけた 「こたなりんスペシャル」
お店のお父さんの注文確認名は「きざみ!」でした

ゲッゲッ!何ですか、この丼ぶりの大きさ!
リンクいただているハートペンギンさんの記事で
逆三角形の丼ぶりは、ごく普通のラーメン丼ぶりに見えたのに~
この形で、こんなに大きいサイズのがあったのね~~

丼ぶりがデカイから、接写すると向こうがボケるくらい (^。^)
いや~~、やってしまった~~~
チャーシュータップリで値段も安いので小さめの丼ぶりだと
勝手に思い込んでいたので・・・・
実は、ココに来たらコレも食べたいと思っていたのです

半チャーシュー丼 300円
これの何処が 「半」 ですか!
どう見ても、牛丼屋の並くらいのご飯に刻みチャーが天高盛!
遅れて届いた、この丼ぶりを見て・・・胃が痙攣したかと思いましたよ

まあ、とにかく常識を超えたラーメンです
このチャーシューの量をみたら、他店で900円以上の品ですよね
刻まない標準ラーメンで5枚入るらしいですが、自分のを良くみると
スライスが4枚に、刻みがどう見ても数枚分はありそう

茹で豚タイプで、脂身はトロットして赤身は歯ごたえが残るくらい
色白ですけどもシッカリとした味が付いてます
食べても、食べても、刻んだチャーシューが溢れ出てきます (^。^)

麺は喜多方らしい平打ちウエーブ麺
コチラは固めの茹で加減でプリプリした食感が楽しめまして
その後、ユックリと柔らかめになっていきました
あまりの興奮に、スープの画像を撮り忘れ
ぬるいし、味は薄いし・・との口コミですが、ぬるいのは自分的に全然気になりません
味の薄さは最初の一口だけで、その後チャーシューの味から出る塩分で
普通に美味しくいただける最高のスープへ変化します
完璧に計算しつくされた味と言えるスープです
味的には、やはり豚を中心に色々なのかな~
無化調ながら旨みはしっかりありまして
しっかり抽出されたダシをかんじるクリアな感じです
醤油とか魚節の味が強く感じる訳ではないのに
この旨みの素は何でしょう? ダシ用の昆布とか?干物とか?
チョット独特なバランス感があるスープに
大量のチャーシューからでる味と塩分と脂(ラード)が浸み出て
その分厚いコクが味の下支えしてます
薄味なゆえに、キャッチーな味でもない事から
一回食べただけでは美味しさが分かりづらいとの話もありますが
案山子は、一回で好きなってしまいました
何とかラーメンは食べまして、残ったチャーシュー丼

数口食べましたが、どう考えてもムリだし
美味しくいただけないと思ったので、「持ち帰りできますか?」
そしたら、「保冷材が無いので、必ず早めに食べてね」っという事で

もちろん、その日の夕食として美味しくいただきました
ムリ言って本当にどうもスミマセンです
念願だったお店に行けましして、喜多方を楽しんだ連休でした
お店情報
住所 : 福島県喜多方市豊川町米室アカト5246-115
駐車 : 敷地内に10台くらい
営業 : 11:00~14:30 火曜定休
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