端午の節句
歳時記
案山子です、5月5日は端午の節句ですね
全国的には「ちまき」や「かしわ餅」を食べてお祝いです
案山子家の地域では、昨年も記事にしましたが
「ちまき」と「笹巻」を食べる習慣があります
ちまきの方は、いわるゆるゆべしタイプで渋いお茶に合う味ですので
自分はあまり好んでは食べません
そんな訳で、「笹巻」です

この三角形の包み方が独特なんです
昔は各家庭で作られていたそうで、案山子でも作っていたのですが
さすがに山から笹を取ってくる所から始めるのでは大変で
今では地域の老舗菓子屋さんから買い求めます

2枚の笹を独特な包み方で包む、このやり方が難しいんですよ
さらに、包んだ後に茹でれば、もち米が膨らみますからね
その包み加減に長年の経験が必要になります

笹の葉の香りが移った、このもち米の味がたまらないのです
ムッチリと茹であがったもち米は、蒸した「おこわ」と違いまして
水分を十分に含んだジューシー感(水っぽいとも言う)がありまして
笹の清々しい香りと共にいただく味は最高です
あ~~~、この季節が来たな~~って感じます

ちなみに、自分は醤油や納豆で食べますが
世間一般には、きな粉で食べるのが普通らしいです
でも、イイ大人がご飯に砂糖味で食えるか!ってね
自分のわがままです
遠くの親戚にわざわざ宅配で送る方も多いと聞きますね
もちろん、きな粉を同封です
端午の節句、山形南部バージョンでした
全国的には「ちまき」や「かしわ餅」を食べてお祝いです
案山子家の地域では、昨年も記事にしましたが
「ちまき」と「笹巻」を食べる習慣があります
ちまきの方は、いわるゆるゆべしタイプで渋いお茶に合う味ですので
自分はあまり好んでは食べません
そんな訳で、「笹巻」です

この三角形の包み方が独特なんです
昔は各家庭で作られていたそうで、案山子でも作っていたのですが
さすがに山から笹を取ってくる所から始めるのでは大変で
今では地域の老舗菓子屋さんから買い求めます

2枚の笹を独特な包み方で包む、このやり方が難しいんですよ
さらに、包んだ後に茹でれば、もち米が膨らみますからね
その包み加減に長年の経験が必要になります

笹の葉の香りが移った、このもち米の味がたまらないのです
ムッチリと茹であがったもち米は、蒸した「おこわ」と違いまして
水分を十分に含んだジューシー感(水っぽいとも言う)がありまして
笹の清々しい香りと共にいただく味は最高です
あ~~~、この季節が来たな~~って感じます

ちなみに、自分は醤油や納豆で食べますが
世間一般には、きな粉で食べるのが普通らしいです
でも、イイ大人がご飯に砂糖味で食えるか!ってね
自分のわがままです
遠くの親戚にわざわざ宅配で送る方も多いと聞きますね
もちろん、きな粉を同封です
端午の節句、山形南部バージョンでした
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