アル・ケッチャーノ 鶴岡市
パスタ
鶴岡市でのランチはコチラの店を選びました
奥田シェフの原点である アル・ケチャーノ
東京での修業を終えて地元にお店を開くのに、開店資金を節約するため
店内の改装などを自分で手掛けたと言う「本店」でもあります

マスコミ等で取り上げられていた頃はバスツアーのお昼がこの店なので
予約が取れない事でも有名でしたが、今はさほどでもなく
まして真冬のこの時期は予約なしでも入れました

壁のペンキは、本当に素人が刷毛で塗った様な感じです
ある意味で味があるかも (#^.^#)
店内の様子です

テーブル席は6か所、広くはない店内です
バスツアーで何十人も来たら、どこで対応していたのかな?
別に広い部屋があるのかは不明ですね

夜のアラカルト用に黒板メニュー
定番のものから、ウサギ・ハトなどを使用したジビエ料理まで
料金もそれなり (笑い
さて、ランチですが
・パスタランチ (パスタ単品、または前菜とドリンクのセット)値段はメニューによる
・ランチコース 3,800円から
以上のどちらかを決めまして、自分はパスタランチのセットで

この中から、自由に選んでね~~って、種類がありスギ
無難に、おすすめ手打ちパスタから選びました
最初に、前菜の白身魚のカルパッチョ

大きくオシャレな皿に、チョコンと来ました
見た目が綺麗ですね
早速、いただきます

美味い!・・・、不思議と美味い!
白身魚と、トマトの刻んだ物、オリーブオイル、飾りの香草、それと塩
見た目には、この5種しか分からないのですが
トマトの新鮮な香り?オイルの良さ?隠し味の何か?
それとも、奥田理論で有名な「こだわりの塩」?
とにかく、何がどうなっているのか分からないけど美味いです
白身魚も、薄切りになっているのにプリプリの歯ごたえを楽しめまして
一切れづつ、ゆっくりと噛みしめながらいただきました
さて、メインのパスタはこちら

庄内産の魚介いろいろ トマトソースのタリアテッレ
せっかくの奥田さんの本店で食べるのですから
どれにするかは本当に悩みましたが、
今まで、こちらの本店や系列店、お弟子さんのお店で
野菜のオイル系、マッシュルームのクリーム系、魚のソース系などを食べましたので
ここではトマトを選択です
手打ちパスタのタリアテッレ

絵にかいたような平打ちのパスタ
他の店で手打ちを選ぶと、柔らかめのパスタだったりしますけど
ここでは歯ごたえが十分にあり、粉の風味も感じる麺でした
意外と麺量もありますので、結構な満足感です

色々な魚介がタップリ
エビ、イカ、ホタテは見てとれますね
それ以外に、夜の料理などで使用する食材の端っこみたいな
歯ごたえの良い貝類のヒモみたいのとか、魚の身とか
とにかく盛りだくさんです
もちろん冷凍品の味なんてしませんよ (^u^)
新鮮な魚介で感じる「うまみ」が溢れます
そして、味の基本となるソースですが
他店ではトマトの水煮を使用したピューレ味が普通なのに
コチラは新鮮なトマトの味がするソースなんです
煮込んであるような感じもするのですが
味は生のトマトを丸かじりするような新鮮な味なんです
どうしたら、こんなソースが出来るんでしょう????
また、奥田さんの料理はあえて塩分が控えめなのが普通で
足りない場合用のお塩がテーブルに配置されているのですが
今回のメニューはトマトの旨みで十分な味でした
(東京駅グランスタの「ユデロ」は塩分が薄く感じた)
たった2品ですが、十分に楽しめました
最後にドリンクです

周りの席のお客さんに気を使って、引きで撮れないので
変なアップ画像になってしまいました (*_*;
この辺がラーメン屋のカウンターとは違うよね (大笑い
もちろん、追加料金を払えば「本日のスープ」や「デザート」も楽しめます
でも、デザートは別のお店を考えているので・・・・
お店情報
住所 : 山形県鶴岡市下山添一里塚83
駐車 : お店と、隣のイルケッチャーノとの兼用で十分あります
営業 : Lunch 11時30分-14時00分(L.O.)
Dinner 18時00分-21時00分(L.O.)
ちなみに、お店前にバス停がありまして、その名前が「アルケッチャーノ前」
ワインを飲みながら楽しみたいお客が多いのもよく分かります
奥田シェフの原点である アル・ケチャーノ
東京での修業を終えて地元にお店を開くのに、開店資金を節約するため
店内の改装などを自分で手掛けたと言う「本店」でもあります

マスコミ等で取り上げられていた頃はバスツアーのお昼がこの店なので
予約が取れない事でも有名でしたが、今はさほどでもなく
まして真冬のこの時期は予約なしでも入れました

壁のペンキは、本当に素人が刷毛で塗った様な感じです
ある意味で味があるかも (#^.^#)
店内の様子です

テーブル席は6か所、広くはない店内です
バスツアーで何十人も来たら、どこで対応していたのかな?
別に広い部屋があるのかは不明ですね

夜のアラカルト用に黒板メニュー
定番のものから、ウサギ・ハトなどを使用したジビエ料理まで
料金もそれなり (笑い
さて、ランチですが
・パスタランチ (パスタ単品、または前菜とドリンクのセット)値段はメニューによる
・ランチコース 3,800円から
以上のどちらかを決めまして、自分はパスタランチのセットで

この中から、自由に選んでね~~って、種類がありスギ
無難に、おすすめ手打ちパスタから選びました
最初に、前菜の白身魚のカルパッチョ

大きくオシャレな皿に、チョコンと来ました
見た目が綺麗ですね
早速、いただきます

美味い!・・・、不思議と美味い!
白身魚と、トマトの刻んだ物、オリーブオイル、飾りの香草、それと塩
見た目には、この5種しか分からないのですが
トマトの新鮮な香り?オイルの良さ?隠し味の何か?
それとも、奥田理論で有名な「こだわりの塩」?
とにかく、何がどうなっているのか分からないけど美味いです
白身魚も、薄切りになっているのにプリプリの歯ごたえを楽しめまして
一切れづつ、ゆっくりと噛みしめながらいただきました
さて、メインのパスタはこちら

庄内産の魚介いろいろ トマトソースのタリアテッレ
せっかくの奥田さんの本店で食べるのですから
どれにするかは本当に悩みましたが、
今まで、こちらの本店や系列店、お弟子さんのお店で
野菜のオイル系、マッシュルームのクリーム系、魚のソース系などを食べましたので
ここではトマトを選択です
手打ちパスタのタリアテッレ

絵にかいたような平打ちのパスタ
他の店で手打ちを選ぶと、柔らかめのパスタだったりしますけど
ここでは歯ごたえが十分にあり、粉の風味も感じる麺でした
意外と麺量もありますので、結構な満足感です

色々な魚介がタップリ
エビ、イカ、ホタテは見てとれますね
それ以外に、夜の料理などで使用する食材の端っこみたいな
歯ごたえの良い貝類のヒモみたいのとか、魚の身とか
とにかく盛りだくさんです
もちろん冷凍品の味なんてしませんよ (^u^)
新鮮な魚介で感じる「うまみ」が溢れます
そして、味の基本となるソースですが
他店ではトマトの水煮を使用したピューレ味が普通なのに
コチラは新鮮なトマトの味がするソースなんです
煮込んであるような感じもするのですが
味は生のトマトを丸かじりするような新鮮な味なんです
どうしたら、こんなソースが出来るんでしょう????
また、奥田さんの料理はあえて塩分が控えめなのが普通で
足りない場合用のお塩がテーブルに配置されているのですが
今回のメニューはトマトの旨みで十分な味でした
(東京駅グランスタの「ユデロ」は塩分が薄く感じた)
たった2品ですが、十分に楽しめました
最後にドリンクです

周りの席のお客さんに気を使って、引きで撮れないので
変なアップ画像になってしまいました (*_*;
この辺がラーメン屋のカウンターとは違うよね (大笑い
もちろん、追加料金を払えば「本日のスープ」や「デザート」も楽しめます
でも、デザートは別のお店を考えているので・・・・
お店情報
住所 : 山形県鶴岡市下山添一里塚83
駐車 : お店と、隣のイルケッチャーノとの兼用で十分あります
営業 : Lunch 11時30分-14時00分(L.O.)
Dinner 18時00分-21時00分(L.O.)
ちなみに、お店前にバス停がありまして、その名前が「アルケッチャーノ前」
ワインを飲みながら楽しみたいお客が多いのもよく分かります
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