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豆もやし@山形

歳時記
02 /18 2021
案山子です、今回は地元の伝統野菜です

雪深い山形では冬期に野菜が少なくなります
そんな中でも名物と言える冬野菜の紹介

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こちら、豆もやしです
一般的に売られているモヤシに比べ
この長さが特徴です

どのくらい長いかと言いますと・・・

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サイズ比較に割り箸を置いてみました
このロングサイズがイイんですよ

いちばん有名な食べ方は
米沢市の小野川温泉で作られている豆もやしで
地元のラーメン屋さんが取り入れまして
穂先メンマの様に、この長いモヤシをそのまま
ラーメンに入れたのが観光名物です
温泉街で作った雪のかまくらの中で
出前をお願いして食べるのですよ

自宅でラーメンは手間がかかるので
そのまま茹でまして、いただきます

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大豆からくる豆乳の様な独特な香りと味があり
お浸し用のダシ醤油では負けてしまうので
からし醤油とか、ニンニク醤油など
クセの強いタレの方が合うと思います

豆もやしが伝統野菜なのは
まず春に畑に豆を蒔いて
秋に豆を収穫する事からが作業の一環なんです
そして、冬になったら専用の小屋で
日が当たらない温室で軟白栽培するので
冬期に新鮮な野菜として食べられます

旬を味わうネタでした

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どんがら汁@山形

歳時記
01 /18 2021
案山子です、今回は山形冬の名物

山形で鍋と言えば、秋の芋煮会!
里芋や牛肉などをダシ醤油で煮た鍋が
もう全国的にも有名かと思っています

ところで、冬は日本海で獲れる真鱈があります
その身をさばいた残りのガラ部分を
大鍋で煮込んで作る、その名もどんがら汁が
山形の冬の風物詩なんです
スーパーなどでもブツ切りパックが並びますので
自宅でどんがら汁となりました

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早速、大鍋で真鱈のガラを煮込みます
野菜は銀杏切りにした大根のみ
ひたすら灰汁を取りながら煮ること、しばし

少しの味噌で味を調えて味付けは完成
仕上げに加えるのは、コレ!

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真鱈の「白子」ですね
地方によっては、だだみなんて言うかな
どんがら汁には真鱈の肝臓と白子が入らないと
味が出ないなんて言われますね
ガラのパックとは別料金で購入しました

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ハイ!完成です
タラの皮目の方が出るような
もう少し「映える」盛り付けにすれば良かったかな
もう食べたい気持ちの方が勝ってますので

どんがら本場である海沿いの庄内地区では
ここに乾燥岩ノリを加えるのが重要らしいです
内陸の自分は岩ノリが入手できないので
薬味のネギだけでも十分ですよ

この熱々のどんがら汁に冷たいビールで
あ~~、たまらない!
頭や背骨、カマや胸ビレなど色々な部分から
良いダシが取れまして
さらに、肝臓からはコクと脂が出て最高!
冬に食べるべき一品です

季節の味をご馳走さまです
詳しい作り方は、「どんがら汁 作り方」で検索を
ちなみに、スーパーでは真鱈だけではなく
スケソウダラの白子が安い値段で並びますが
味が全く違うのでご注意ください

山形ラフランス

歳時記
11 /25 2020
案山子です、今回は山形のフルーツです

春はサクランボ、夏は大粒ブドウを紹介し
秋になれば、やっぱりコレを紹介しないとね

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ラフランスです

一見すると、まだ青い洋梨?みたいですね
でも、コレがラフランスなんです
ボコボコとした形や表面が今一つの見た目で
山形の方言では 「みだくなし」 なんて呼ばれます
でも、高貴な香り高い果肉は最高に美味しくて
洋梨の最高峰と言われているのも事実

このラフランスが、あまり広まらないのは
やっぱり購入してから食べ頃が分からない事ですね
でも、近年は袋に食べ頃の日付シールを付けて
追熟した最高の美味しさで食べられるように
色々と営業努力があるみたい

この購入した分も、約2週間後の日付があり
ずっと仏壇に飾っておいたものです
他の果物だったら腐ってしまうほど
本当に長い期間、待つ必要があるんですよ

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やっと食べ頃になりまして
皮をむいてみますと果汁が滴り落ちる
そんな最高の追熟加減でした
高貴な香りと、果実の甘みが持ち味
果肉はトロける一歩手前のような柔らかさ
仏壇の前で、いつ食べれるかな~~って
待った甲斐もありました

ちなみに、スーパーなどで販売する場合
食べ頃シールを添付するのは困難なので
上部の軸がしおれて、軸の元部分に
しわが見えてきたら食べ頃との事
最高な美味しさを是非どうぞ!

これ食べると、冬も近いね
街も年末の声が聞こえてきて
イルミネーションが始まりました

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ラブラブなカップル向けのように感じて
おじさんには眩しすぎる・・かも

菊まつり 南陽市

歳時記
11 /03 2020
案山子です、今回は歳時記です

本日11月3日文化の日
朝方は雨ながら、その後天気も良くなったので
南陽市で開催されている菊まつりへ

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山形では南陽市で古くからの伝統らしいですが
残念ながら感染対策で規模を大幅縮小

愛好家が丹精込めて育てた
立派な鑑賞菊の品評会は無くなりまして
ほんの少々飾られているだけでした

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そして、肝心の菊人形も
この一体だけらしいです
衣装部分を小菊の束で飾り付けられた人形は
会場になっている熊野大社にちなんで
巫女さんをイメージしたみたい

それでも、人出はまずまずでして
熊野大社で拝礼した後に
近くにあるカフェも、ジェラート屋さん
ドーナッツ屋さんも大人気でしたね

会場になった熊野大社と言えば大銀杏

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樹齢は数百年あるのでしょうか
神社の入り口に構えています
まだ緑色の葉っぱなのが、この銀杏の特徴で
近くにある小さな銀杏は全て黄色です

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この大銀杏の葉っぱが紅葉し
全て落葉すると、この地に初雪が降ると
そんな、いわれがあるくらい紅葉が遅いんですよ
今月いつ頃になるか、冬の準備もそろそろですね

天気もいい中、いい散歩でした

秋の大収穫祭

歳時記
10 /03 2020
案山子です、今回は季節の話題です

あの激暑もどこへやら
すっかり秋も深まって朝晩の寒さが身に沁みます

近所の田んぼは、見事な実りの状態です

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稲刈りのコンバイン機も稼働してましたから
数日したら全部刈り取られて
すっかり野原になるでしょうね

さて、自宅の玄関前の小さな畑
通称、猫のひたい畑ですけども
今年は枝豆が当たり年だったようです

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直径50cmはあるサイズのボウルに山盛り

比較対象用に、白菜を置いてみました
白菜はミニではなく、普通サイズですよ

これでも、収穫した内の一部で
あまりにも採れたので色々な方へおすそ分け
それでも、こんだけ残りました

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全部茹でまして、豆をさやからハゼて
小分けにして冷凍します

後は、正月のカズノコ豆とか
食用菊と混ぜて八方出汁とか
すり潰してずんだ餅とか
色々と来年まで楽しむ予定です

間違っても、コレを全部一度に食べるのはムリ
枝豆って薄皮も食べるから
消化が悪いって良い子は覚えてね (^^♪

自然の恵みに感謝です